1歳息子を自宅で子育て中のつむぎです。
子どもの習い事・知育ってどうすればいいんだろう?って悩んでいませんか?
私はちょうど1年ほど前に、子どもの習い事はどうすればいいんだろう問題にぶち当たりました。
そのときに比較したのが、ベビーくもんとちゃれんじぷちでした!
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比較した記事を書いてから月日は流れ、ついにベビーくもん歴は1年を突破しました~!
もう1年か~!とも思うのですが、この1年で息子の成長がすさまじい!
ベビーくもんを使ってみてからの変化、1歳8か月の今できるようになったことをまとめてみます。

これからベビーくもんを検討している方の参考になれば嬉しいです。
この記事がおすすめな人
- ベビーくもんが気になっている
- ベビーくもんの実際の体験談が知りたい
- 1年使ってみてどうだったのか知りたい
- 子どもやママの変化は?
生後8か月の息子がbaby kumonを1年続けてみて変わったこと
最初に、ベビーくもんを始めてから変わったな~と思うことをまとめます。
感情を表情で伝えるのが上手になった
ベビーくもんの教材の中には、「やりとりぶっく」というものがあります。
(なぜか数冊行方不明)
その月によって中身は違うのですが、「悲しいときはどんな顔?」「嬉しいときはどんな顔?」などイラストと一緒に感情を学ぶことができます。
やりとりぶっく以外のものを見ているときでも、悲しい顔をしている絵が描いてあると「えーん。」と一緒に言いながら泣く真似をすることもあります。

くもんの先生いわく、ベビーくもんをしている子は感情を出すことができるのでイヤイヤ期が激しくないらしい…
喋り始めが早かった
息子が話し始めたのは、1歳頃。
早生まれな息子ですが、同じ学年の周りの子よりも話し始めるのが早くいつも行っている支援センターの先生にも驚かれました。
1歳8か月の今は、「パパ、きて。」「ママ、どこ。」など簡単な二語文も話しています。
毎日絵本を読んだり、やりとりぶっくでやりとりをしていたからかななんて思っています。
歌と絵本が好きになった
ベビーくもんの教材には、うたぶっくもあるので昔からの童謡や子どもが好きな歌などを歌いかけてあげることができます。

CDも入っているけど、スマホに移すのが面倒だったので全く使っていません。
どこまでもアナログ人間ですが、ママの歌声が好きな子になってくれたのでよかったです。笑
ベビーくもんを始めてから変わったママの気持ち
子どもの変化が気になるところだよ!と思うのですが(私もそうでした)ベビーくもんはママにも優しい。
ベビーくもんを始めてからママが(私自身が)変わったことを振り返ってみました。
待つことができるようになった
私は心配性な方なので、やりたそうなのにできていない様子を見るとつい手を出して助けてしまっていました。
でも、ベビーくもんをすることで「待つ」ことを学び「待つ」ことも子どもの成長には必要なことだと気づきました。
意識しないと、「待つこと」は結構大変なことかもしれません。
子どもが好きなことに目を向けることができるようになった
子どもの好きなことはなんだろう?それを広げるにはどうしたらいいんだろう?がスムーズにできるようになりました。
ベビーくもんでは、毎月テーマが決められているのでそれに沿って関わっていくだけで自然と見方を変えることができました。
毎月もらえる「やりとりレシピ」でテーマに沿ったやりとりの仕方などを学べます。
一緒に成長を見てくれる人がいることに安心を覚えた
我が家はありがたいことに主人も育児に積極的な方なので、特別「孤独感」が強かったわけではないのですが…
毎月1度教室に出向き、面談をする中で先生も一緒に息子の成長を見てくれている感じがして嬉しかったです。

保育園に行っていないので、先生という立場の人に成長を見守ってもらえる機会がすごく嬉しかった!
子どもの成長を振り返ることができるようになった
毎日子どものペースで動いて、家事もして…
日々バタバタしていてなかなか子どもの成長を振り返ることができない中で、ベビーくもんの連絡帳がとても役に立ちました。
ベビーくもんを1年続けて書ききった連絡帳は達成感がすごいかった!!!
ベビーくもんのメリット
次にベビーくもんのメリットについてです。
私が感じたメリットについてまとめました。
子どもとの関わりのきっかけができる
最初子どもとどういう風に関わればいいんだろう?って思っている人にとてもおすすめなのがベビーくもん。
子どもとのやりとりの仕方や遊びの広げ方が書いておるのはもちろん、毎月絵本と教材がもらえるので「何をすればいいかな?」と悩むことがほとんどありません。
歌や言葉を覚えるのが早くてやりとりが楽しい
ベビーくもんを始めてから、歌や言葉をたくさん覚えてくれたので子どもとのやりとりがすっごく楽しい!
やっぱり反応が返ってきた方が楽しいし、ママも続けやすいですよね!
月に1度先生と面談ができる
私の場合、周りにワーママが多いので大人と話す機会はとても貴重。
支援センターに行って周りの人と話はするけれど、悩みが解決しないことが多くて…
月に1度面談があることで、悩みごとを解消できることは大きなメリット!
パパが子どもと遊ぶ時にも役に立つ
息子は小さいときからとってもパパっ子なので、パパが休みの日は「パパ、パパ」と離れません。
最初はどう接していいかわからなかったようですが、くもんの教材があることで「この本読むか?」などと声掛けをしてくれています。

1歳8か月の今は、息子の意志がハッキリしているので以前より教材を使う頻度は落ちましたがパパならではの遊び方で遊んでいます。
ベビーくもんのデメリット
逆にベビーくもんのデメリットをまとめてみました。
好みじゃない絵本のときがある
毎月1冊ずつ絵本を貰えるのですが(ママ絵本の時もあります。)好みの絵柄ではないことが…
絶対自分では選ばないので逆にいいのかな?と思っていたこともありますが、私があまり好きではないので読み聞かせがそんなに楽しくないというデメリットが。笑
絵本のレベルが0歳には難しい
ベビーくもんは0・1・2歳の子向けのものですが、くもんの絵本は0歳児には少し難しいです。
今となっては、あのとき読み聞かせていたから今も絵本が好きなのかも?と思うことはありますが絵柄がハッキリしていない本もあるので月齢の低い子はあまり食いつかないかも。

でも絶対この月齢でやってください!と強制されたことは1度もないので、時期を見て再チャレンジしたりしてもいいみたい。
先生との相性が重要
先生との相性が合わないと月に1度しか会わなくても苦痛になってしまうかも…
私は先生と相性がよくて助かっていますが、くもんの先生が合わなくて移ってきたという子も中にはいるみたい。
ベビーくもんはいつから?普通の公文式と違うの?
そもそもベビーくもんについてもう少し知りたい!という方向けに簡単に説明します。
- 0・1・2歳代の子向けに作られた幼児教育
- 月に1度教室へ行き、先生と振り返りや悩みを相談、子育てのコツなどを教えてもらう時間がある
- 入会金・年会費は不要で月2,200円(税込み)
- 毎月教材を手渡しでもらう
3歳からくもんを始めたい、という場合はベビーくもんではなく一般教室に通うことになります。
ベビーくもんの教材について
ベビーくもんの教材は、オリジナル教材となっています。
教材の内容はこんな感じ。
- えほん
- やりとりぶっく
- うたぶっく
- やりとりカード
- やりとりノート(advance7号から)
- やりとりレシピ
絵本は毎月1冊入っているけれど、その他はやりとりぶっくだったりやりとりカードだったり様々。
絵本は、
- 9冊は子ども向け
- 3冊はママ向け(ママえほん)
としてセットに入っています。
(こちらはママ絵本。1冊行方不明)
DVDや知育おもちゃが欲しい場合はちゃれんじぷちがおすすめ
私の勝手なイメージですが、
- ベビーくもんは昔ながらの知育
- ちゃれんじぷちは時代に合わせた知育
と思っています。
くもんの教材は絵本・やりとりぶっく・うたぶっく・やりとりカードといった紙媒体の昔ながらのものです。
それに対してちゃれんじは、絵本・知育おもちゃ・DVDといった教材が毎月送られてきます。
DVDが欲しい、毎月おもちゃが送られてくるのは助かる!ならちゃれんじの方がおすすめです。
こちらの記事で詳しく比較しています。
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ベビーくもんを1年続けてみて思うこと(まとめ)
最初は「ちょっとやってみるか。」な気持ちで始めたベビーくもんですが、アナログ派な私にも絵本好きな息子にも合っていたようです。
たくさんの言葉や歌を覚えてくれて嬉しい限り♡
ベビーくもんが1年終わったあとは、ベビーくもんadvance(アドバンス)というものが始まります。
今年はくもんとちゃれんじを両方していましたが、来年からはちゃれんじは辞めてくもん一本でいこうかなと思っています。

最終的に息子に合うものを選べてよかった!
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