子どもが興味を示しやすい「はさみ」。
はさみの練習はいつからすればいいの?と悩みますよね。
みんなはいつからはさみの練習をしているんだろう?練習の仕方は?など、私が調べてみたことや実際の練習の仕方などについてまとめました。
ぼくは2歳2か月ではさみデビューしたよ!
はさみの練習を始めてからは、毎日やらせて!と息子のやる気が溢れています。笑
この記事では子どもにおすすめのはさみや、どうやって練習しているかについて紹介します。
- 子どもにおすすめのはさみを知りたい
- はさみの使い方ってどう教えるの?
- はさみの練習におすすめな教材は?
\はさみデビューにおすすめ!切れ味も安全性も◎/
はさみっていつからつかっていいの?
はさみの対象年齢を調べると大体2歳からとなっているものが多いですが、2歳児にはさみを渡すことに抵抗がありました。
なので、安全に使えそうなものをとにかく探しました◎
そこで選んだはさみが「クツワのきっちょん」。
きっちょんも対象年齢は2歳からとなっていましたよ。
保育士さんにいつから使わせてもいいか聞いてみたことがありますが、幼稚園に入るまでに練習してくる子が多いそうです。(つまり年少になるまでに使えていた方がラクなんだなと解釈しました。)
私は、「できるだけ興味を持ったときにやらせたい!」と考えているので興味を持ち始めた2歳2か月から練習を始めました。
はさみの練習におすすめなのは「クツワのきっちょん」
切れ味が悪いものは子どもの意欲を損なうと聞いていたので、プラスチックではなく最初からステンレスのものを購入しました。
きっちょんは、
- 刃先がプラスチックになっているので安全性◎
- ステンレス製なのではさみ自体の機能はバッチリ
- 左利き用、右利き用のラインナップがあり練習しやすい
- いろんな色があり選べる
- 補助があり少ない力でも切りやすい
という特徴があります。
ぼくも最初からはさみを触れて満足!
初めてのはさみの教え方は?
実際に子どもにはさみを持たせる前にやったことがあるので、まずは紹介します。
- ママがはさみを使っている様子をまずは見せる
- はさみの刃は危ないことを少し大げさに伝える
- ママかパパがいるときにしか使えないことを教える
1人で使うにはまだまだ早いと思ったので、はさみを渡す前にしっかり伝えたよ。
その後、子どもにはさみを持たせママが一緒に手を添えてザクザク切る感覚を教えます。
ドリルのページが進むと、続けて切る(連続切り)のページも出てきたのでその都度別な紙でお手本を見せながら…手を添えながら…を繰り返して身体に覚えさせるイメージで教えました。
毎日やっていたら、どんどんできるようになってきて楽しかったよ~
はさみブームが来たり去ったりを繰り返し、2歳半頃には1人で小さいパーツも上手に切ることができるようになりました!
はさみの練習におすすめなドリルは「さいしょのきってみよう」
はさみの練習におすすめな教材は、くもんから出ている「さいしょのきってみよう」です。
我が家はべびーくもんに通っているので、使う教材はくもんのものが多いです。
くもんの先生にも「さいしょのきってみよう」を勧められていたこともあり迷わず選びました。
はさみ用の練習帳で練習するメリットは、
- 紙が厚手で切りやすい
- ちょっとずつ難しくなっていく
- ママの声掛けの参考が書いてある
こと。
ママもはさみの使い方を教えるのは初めてなので、声掛けの参考が書いてあるのはとても助かりました。
また、難易度がちょっとずつ上がっていくので子どもも挫折しにくく取り組みやすかったです。
ご褒美シール付きの教材なので、切り終わるとシールも貼ることができ子どもが達成感を得やすいのもポイント♡
次におすすめな教材は「すいすいきってみよう」
「さいしょのきってみよう」が終わったら、次は「すいすいきってみよう」がおすすめ。
さいしょのきってみようのステップアップの教材として紹介されています。
2冊続けて使えばステップアップにちょうどよかったのでおすすめです!
はさみの練習は2歳からやってみよう!
はさみを持たせるのは怖いし、まだ早いんじゃないか…と思っていましたがやってみたら意外とできるように。
興味を持ったときに始めたことがうまくいった秘訣だったのかもしれません。
2歳から始めて大成功!
自分で切ることの楽しさもわかったようなので、うまくできるようになったらさらに次のステップにも進んでみたいと思います。
おすすめのはさみはクツワのきっちょん!
初めてのはさみ練習には「さいしょのきってみよう」
ステップアップに「すいすいきってみよう」
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