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先日、1歳8か月の子どもを連れて沖縄に行ってきました。
私たち夫婦も子どもを連れての飛行機は初めてだったので、心配しすぎて荷物が多くなってしまったり早めに空港に着きすぎて暇を持て余してしまったりとちょっとバタついてしまいました。
飛行機に乗せてみてどうだったか、座席はどこがいいのか?等、実際に乗ってみたら分かることも多かったのでこれから旅行に行く方の参考になれば…と思います。
この記事がおすすめな人
- 子連れの飛行機が初めて
- 子どもと一緒のときはどこに座ればいいの?
- 離着陸の対策ってある?
- 機内持ち込みした方がいい荷物はある?
1歳児連れ飛行機でおすすめな座席は後方通路側だった
飛行機で旅行に行こう!と決まってから1番最初に悩んだことは、
座席はどこが1番いいんだろう?
でした。
子どもが泣いてしまうかもしれないし、騒いで周りに迷惑をかけてしまうかもしれない…
どこに座るのが1番いいんだろう?と悩みに悩み、ANAのサポートセンターで聞いてみたら、
「お客様の好みは様々なので、お好きなところがいいですよ。」と言われたので、私は後方の座席を選びました。
サッと乗ってサッと降りれる前方の席と悩みましたが、私が後方を選んだ理由は
- みんな前の方から座っていくのではないか?(前方の方が混みそう)
- CAさんが近くにいた方が安心
- オムツを替えるのにトイレが近い方がいい
と思ったからです。
これが大正解!みんな早く降りたいのか、前方に座っている人が多く後方に座っている人は同じような子ども連れのファミリーばかり。
座席は、3列シートの通路側2席を取っておいたけど飛行機自体そこまで混んでなく窓際は誰もいなかったので気をつかうこともなく助かりました◎
オムツを替えたり、子どもが「抱っこ!」と言い始めることもあったので、通路側にしてよかった~!!
後方の席にはCAさんが近くに居るので、結構気にかけてくれて助かりました◎
後方の席でのデメリットは、トイレが後方にあるので人通りが多く子どもの気が散ってお昼寝をしなかったこと。
手を振ってくれたり、あやしてくれる人もいて息子は退屈しなくてよかったとも言えますが…笑
子ども連れにおすすめの座席
- 後方通路側がおすすめ!
離着陸のときの子どもの対策
耳抜きできないよな…と思ったので、私が子ども用に準備しておいたものは野菜ジュレです。
チューチュー吸っていれば耳も少しは痛くない?と思ったのですが野菜ジュレ大好きなので一瞬でジュレがなくなってしまい…
結局、耳を抑えながら痛い、痛いと泣き叫んでました…
息子は離陸するときはケロッとしていたけど、着陸のときが耳が痛くて仕方ない様子でした。
「着陸態勢に入るので、高度を下げ始めます。」と機内アナウンスが入った頃から機嫌が悪くなり、その10分後くらいが不機嫌MAX!
着陸する瞬間には泣き疲れて寝ていました。(行きも帰りも)
離着陸の時はママかパパの膝の上で抱っこが絶対なので、泣き叫ぶ息子をなだめるのに一苦労。
でも周りの子どもたちも泣いていたので肩身が狭くならずよかった…かな。
息子の大好きなシールブックやワンワンのお絵かきなども持ち込んだけど、耳の痛さで遊ぶどころではなかった様子でした。
- 自分も耳に違和感が…と思ったらまずはおもちゃを与える!
- どんどん高度が下がってきたかな~と思ったら、おやつとジュレ!!
- あとは子どものペースに合わせてひたすら抱っこ!
が往復飛行機を乗ってみて得たワザです。
もう少し大きくなったら耳抜きできるかも?
搭乗前に準備しておくこと
次に飛行機に乗り込む前に準備しておくことです。
子どもがいると計画通りに動けないため、事前に準備しておきましょう!
かばんの中身を分ける
飛行機に搭乗後は、ベルト着用サインの点灯中は荷物の上げ下ろしはできません。
なので機内で絶対に必要になりそう!と思うものは、かばんを別にして足元へ置いておく必要があります。
我が家は、いつも使っているリュックの中に飛行機に乗るまでの暇つぶしおもちゃをいれておき機内で必要なものは小さめのトートバックに入れ足元に置きました。
トートバックは折りたたみができるものがやっぱり便利!
特に必要だったものはこの下の持ち込んでよかったグッズに詳しく書いています。
おむつ替えはギリギリに
おむつはギリギリに替えたつもりですが、機内で飲み物をたくさん飲んだからかすぐにパンパンに。
飛行機内のトイレにはおむつ交換台がついていましたが、結構狭くて大変でした。
身長80㎝ちょっとの息子は足が結構飛び出てた(笑)
そこまで長時間のフライトではなければ、搭乗ギリギリに替えた方が楽ちんでした。
1歳子連れで機内に持ち込んでよかったグッズ(国内線の場合)
初めての飛行機、心配症を発揮し結構荷物が多くなってしまいました。
普通に外出時の荷物だけで事足りました(笑)
- おむつとおしりふき
- 着替え
- おやつ
- おもちゃ
があればOK!
おもちゃは子どもが普段使っているもの、好きなものを持って行きました。
1歳子連れで機内に持ち込まなくてもよかったもの(国内線の場合)
反対に持ち込まなくても大丈夫だったものはこちらです。
代用できたり、持ちすぎていました。
おくるみ
機内が寒いと悪いと思い持って行きましたが、機内用ひざ掛けを貸し出ししてくれるので持参したおくるみは出番なし。
多すぎるおやつ
泣いたときあげなきゃ!とおやつをたくさん入れすぎました。
今回乗った飛行機がちょうどお昼にかかる便だったので、お昼ご飯としておにぎりも持ち込んだのでおにぎりでお腹いっぱいだった様子。笑
いつも食べる量+ぐずったとき用の予備くらいでよかった!
エルゴ
もうしっかり歩けるので、飛行機の前後で使うことはほとんどありませんでした。
着陸時には抱っこのまま寝てしまったので、エルゴもしそびれてしまい結局荷物に。
もう少し月齢が低ければ必要だったかもしれないけど、エルゴは結構かさばるので預けてしまっていてもよかったかも…
飛行機内での1歳8か月の様子
旅行に行ってきたよ~と言うと、飛行機内での子どもの様子ってどんなだった?
と聞かれることが多いので、息子の様子を書き残しておきます!参考になれば♡
飛行中は窓際の席に立って窓の外を眺めたり、持参した塗り絵とシールブックで遊ぶことが多かったです。
実際に持って行ったおもちゃはこれ。
周りの子ども連れのファミリーは、iPadを持ち込んでいる人が多く子どもたちは動画を見ていました。
我が家はアナログ派なので、ひたすらお絵かき、シール、おやつ、CAさんがくれたおもちゃで遊ぶ…を繰り返していました。
いつもと違う環境だったのに泣かずにいてくれ助かったけれど、テンションが上がりすぎてお昼寝の時間がうまくとれず。
親は寝れない覚悟で搭乗すべし!笑
離着陸は上記でも書いたけれど、離陸は泣かず平然としていましたが着陸は高度が下がるころから大号泣!
ひたすら抱っこして「大丈夫だよ。」と言い続けました。
ANAの子ども向けサービス
私が子連れ飛行機をしたことがあるのは、ANAなのでANAのみの説明になります。
実際に私が受けたサービス紹介ですー!
優先搭乗ができる
3歳未満の子どもを連れていると優先搭乗ができるので、先に乗ってしまいましょう!
バタバタと乗るより精神的に楽だし、子どもを連れながらの荷物の上げ下ろしは思っているより大変。
アナウンスが流れたら、遠慮せずにGO!
国内線は3歳未満まで無料
座席を必要としない2歳代までなら無料で乗れます!
抱っこが必須なのは離着陸の間のみなので、大人の負担はそこまでありませんでした。
ANAオリジナルおもちゃプレゼント
これ本当に助かりました◎
おもちゃを持ってきてくれるタイミングが毎回ベストタイミング!
\行き帰りで1つずつくれました/
自分のおもちゃに飽きた頃に新しいおもちゃがくるので、子どもはほぼ飽きずに遊ぶことができました。
しかも「今回が初めての飛行機なんです。」とCAさんにお話したら、飛行機のおもちゃにfirst flight♡と書いたものをプレゼントしてくれました!!(感動!)
息子気に入りすぎて、字が薄くなってしまう…
飛行機に置いてある絵本の貸し出しもあったけれど、息子の好みではなかったようで絵本は借りませんでしたが毎回気にかけてくれて本当に助かりました!!
CAさんに感謝!
1歳児を連れて飛行機に乗ってみて
大変なことも多かったし、息子は耳を痛そうにしていて「申し訳なかったな…」と思ったのですが思っていたよりぐずることもなく無事に旅行ができてのでよかったです。
子どもがいる飛行機ってどうしても物が多くなってしまいますが、この記事が参考になれば嬉しいです。
\沖縄で家族写真を撮って大満足♡/
電子書籍出版のお知らせ♡
ひとつでも当てはまったあなたは、本を読んでみて♡
きっと心が軽くなるはず♡
- 自分満たしが何かわからない
- 子どもの寝顔を見て「ごめんね…」と謝る毎日
- 他のママがキラキラして見える
- どうして私ばっかり…!と思っている
- 子どもが巣立った後、心がポッカリしそうで不安
- 自分の感情を出せる子に育って欲しい♡(ママができてなきゃ、子どもも難しいよね)
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